飛蚊症に気を付けましょう

 飛蚊症というのは、呼んで字のごとく『蚊(か】のようなものが、目の前に飛ぶ』ような現象を言います。

 飛蚊症が出た人の20人の内の19人までは老化現象で、放置して良いです。

 ところが、20人の内人は、網膜剥離の原因である網膜裂孔や網膜円孔が発症していることがあります。また、眼底出血を伴う、網膜静脈閉塞症や糖尿病性網膜症でも飛蚊症が初発症状のことがあります。

 ですから、飛蚊症が出たら、まず眼科を受診して散瞳(黒目を大きくする)検査を受けてください。検査は60分くらいかかります。自分で車を運転せずに来られる方が良いです。

 特に飛蚊症が、昨日とか突然始まった場合は要注意です。すぐに眼科受診してください。