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写真は15枚あります。 <一日目> @ <東京駅のホーム> 今回は仙台まで新幹線で移動しました。 A 東北新幹線から撮った写真です。 福島あたりの雄大な山で山頂には雪が見えます。 B 仙台駅の写真です。 壁の修復中で『がんばろう!東北』の文字 に身が引き締まる思いがしました。 C 前回一緒に検視にあたった仙台在住の 先生にお会いしました。 (先生は当日山形へ行かないといけない のに、わざわざ会いに来てくれました。 ありがとうございました。) ちなみに母の日が近かったので プリーザブドの花を母のために買いました。 D 今回はJapan Heartの一員として、参加させて 頂きました。夕方からミーティングに参加して、 明日向かうところの詳しい情報を教えて頂きました。 <二日目> E 朝6時から出発です。 昨日はマンションに寝袋で寝ました。 寝袋は久しぶりで懐かしかったです。 F 高速道路で目的地に移動中に石巻赤十字病院を見ました。 最前線で働いているこの病院の方々に敬意を表します。 G 仙台市から目的地まで約3時間かかりました。 コンビニで休憩しました。 H 交通標識です。私たちが向かったのは、 気仙沼の本吉というところでした。 I 目的地が近づくとこういう風景が広がって来ました。 道路はキレイですが、廻りは瓦礫が散乱していました。 運転されている方の話では『これでもかなりかたずいてきた。』 とのことでした。どうしても、驚かされます。 J 目的地に着きました。 清涼院というお寺での診察になりました。 (お寺の一室に眼科のポータブルの器械を並べて 患者さまに座ってもらって診察しました) K 午前9時〜12時までは清涼院 午後1時〜3時までは仙翁寺 (それから、もう一度清涼院にもどり待機しました。) 終わったのは8時近くでした。 実際診察した患者さまは20名くらいでした。 L 清涼院で写真を撮りました。 枝垂れ桜がとてもきれいでした。 もっと沢山の方々を診察したかったです。 もう一日は、最低居たかった。 正直な気持ちです。 M 清涼院から仙翁寺に行く時に写真を撮りました。 お寺のような高いところは大丈夫なのですが、 それ以外の個所は津波の爪痕が残ってました。 N 仙翁寺から清涼院に帰る時に写真を撮りました。 向うに広がる海はとても綺麗でした。 ただガードレールの下は何もなく、 自然の恐ろしさを感じました。 今回もあまり役立てれなかった。 悔いが残りました。 また足を運ぶつもりです。 次回は本当に役立ちたいです。 |
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被災地訪問(まとめ) |
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