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＜最近のオルソケラトロジー治療実績＞ 対象期間 平成31年１月１日〜令和６年６月30日 180日以上経過観察できた方々 男性 40名 79眼（左眼のみ１名） 女性 63名 124眼（左眼のみ２名） 合計 103名 203眼  年齢別の利用者数 開始年齢(男性40人・女性64人 全合計104人) 左右で開始年齢が異なる女性１名を２名に数える  男性40人のうち20歳未満が36人と90％を占めています。 女性も64人のうち20歳未満が54人と84.4％を占めてました。  全104人でも20歳未満が90人と86.5％を占めています。 ただ当院の特徴としては、40歳以上の方も７人と6.5％を占めており、 それなりの効果をあげています。 （令和７年２月16日加筆） 203眼のオルソケラトロジー治療開始の時の裸眼視力を調べました。  裸眼視力は、130眼（64％）の患者さんが0.1未満でした。 203眼のオルソケラトロジー治療前の近視度数を調べました。  オルソケラトロジー治療をされた患者さんの203眼のうち、 弱度（軽度）近視が85眼で、中等度近視が83眼で、 中等度近視までで168眼（82.8％）を占めます。 一方、オルソケラトロジー治療では、効果が期待できないとされる 強度近視が25眼や最強度近視が15眼で、35眼（17.2％）と、 ある程度を占めているのが、八丁堀眼科医院と特徴の一つです。 オルソケラトロジー治療後のベスト視力 全203眼  92.1％の患者さんが裸眼視力1.0以上、 99.5％の患者さんが裸眼視力0.7以上になりました。 裸眼視力1.0以上になった患者さんの状況 95.7%の患者は、１年以内に裸眼視力1.0以上になっています。 さらに、  ほぼ55.1％が１か月以内に視力1.0以上、 79.1％が３か月以内に視力1.0以上になっています。 次に裸眼視力1.0未満の患者さん16眼の状況を述べます。  93.3％の患者さんは、0.7〜0.9の裸眼視力がでました。 （令和７年２月17日加筆） ５年にわたるオルソケラトロジー治療の経過は、下記Logoをクリックしてください。  |
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