ホーム新オルソケラトロジー新オルソケラトロジーの結果 part2


Wordpressのトップページに戻る場合は、下記ボタンをクリックしてください。

 戻る(Top)

新オルソケラトロジー治療の結果 part2


このコンテンツでは、裸眼視力がUPした患者様の眼のその後の経過を掲載しました。



まかせて、大丈夫ですよ!




観察期間は180日〜2080日で、長い方は5年を超えています。

 




まず203眼のオルソケラトロジー治療開始時の裸眼視力を再度掲載します。





さらにオルソケラトロジー治療後のベスト視力を再度掲載します。

全203眼



92.1%の患者さんが裸眼視力1.0以上
99.5%の患者さんが裸眼視力0.7以上になりました。



その後の観察期間の裸眼視力の変化について掲載します。

平均観察期間947.7日になります。



長期観察(1826〜2080日)・5年以上経過観察できた18眼の裸眼視力の円グラフを表します。



裸眼視力1.0以上が11眼(61.1%)を占めています。
裸眼視力0.7以上ですと16眼(88.9%)も占めています。

このことから、オルソケラトロジー治療は、長期も効果あることを示しています。


次に観察期間(1461〜1825日)・4〜5年以内の経過観察できた22眼の裸眼視力の円グラフを表します。



裸眼視力1.0以上が3眼(13.6%)とやや少ないですが、
裸眼視力0.7以上ですと21眼(95.4%)も占めています。


さらに観察期間(1096〜1460日)・3〜4年以内経過観察できた36眼の裸眼視力の円グラフを表します。


裸眼視力1.0以上が26眼(72.2%)を占めています。
裸眼視力0.7以上ですと31眼(86.1%)も占めています。

このことからも、オルソケラトロジー治療は、長期も効果あることを示しています。


また観察期間(731〜1095日)・2〜3年以内経過観察できた46眼の裸眼視力の円グラフを表します。



裸眼視力1.0以上が21眼(45.7%)とやや少ないですが、
裸眼視力0.7以上ですと41眼(89.1%)を占めています。


一方観察期間(366〜730日)・1〜2年以内経過観察できた40眼の裸眼視力の円グラフを表します。



裸眼視力1.0以上が29眼(72.5%)を占めています。
裸眼視力0.7以上ですと36眼(90.0%)も占めています。

このことからオルソケラトロジー治療は、比較的早期にも効果あることを示しています。


最後に観察期間(180〜365日)・1年以内経過観察できた41眼の裸眼視力の円グラフを表します。



裸眼視力1.0以上が29眼(70.7%)を占めています。
裸眼視力0.7以上ですと36眼(87.8%)も占めています。


最終結果として、オルソケラトロジー治療は全期間を通じて、
0.7以上の裸眼視力は、安定して得られたことが言えると思います。


Wordpressのトップページに戻る場合は、下記ボタンをクリックしてください。

 戻る(Top)


オルソのトップページは、オルソのトップページ
が目印になります。

迷った場合は、上記ロゴをクリックしてください。

Home